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SHIRODHARA

​シロダーラについて

シロダーラとは、アーユルヴェーダの浄化療法の一つ。

温かいハーブ水をおでこに一定の速度で右から左に30分から40分流すことによりα波〜δ波〜θ波の発現を起こすことでリラックスが出来、変性意識状態になる。その結果不安や恐怖、トラウマが緩和すると言われています。

シロダーラは、アーユルヴェーダの考えから生まれたトリートメントです。

眉間から顳顬(こめかみ)を特殊な液体を垂らしながら往復させていきます。

​ここは、脳科学でいうA−10神経が通っている所で、A−10神経からは、「ドーパミン」という快楽性ホルモンが分泌されることが証明されています。

通常のシロダーラでは、オイルを使用しますが、当サロンのシロダーラはオイルを使用しません。

独自に開発したエッセンスを用い、お湯に混ぜ垂らしていきます。

それにより、通常のシロダーラより何倍もの心地よさを体験できます。

また、特殊エッセンスの効果により、リラクゼーション効果も向上します。

シロダーラは、人肌に温めたハーブオイルを額に垂らすトリートメントで、静寂 の中、30分~1時間ほど行われます。


シロダーラ中は瞑想状態になり、脳から脊髄の中枢神経を調整して、優れたリラクゼーション効果があるとされています。

 

主に不眠症、精神疾患、顔面神経痛、神経障害、皮膚疾患、脳卒中の後遺症、ストレスによる過度の精神疲労などに良いとされます。

 

また、例えば、30分経過していても、たった5分に感じるなど、時間感覚がなくなるなどの「意識の変容状態」を体験する人が多くいます。その結果、深いリラックスが得られ、心の緊張が和らぎます。

普段の生活で頭を使わない人はいません。

頭(脳)も身体と同様に使えば疲れますので、悩み事やストレスが多い方は特に疲れてしまいます。

これを脳疲労と呼びます。

脳疲労は自力ではなかなか取れません。

 

瞑想が、脳疲労を取り除くのによいという事は脳科学で証明されています。ただ、瞑想は、何年も修行を重ね熟練する必要がありますが、シロダーラでは簡単に瞑想状態に到達することができるのです。

 

また、シロダーラには、不眠症、精神疾患、皮膚疾患、脱毛、麻痺など脳卒中 の後遺症、過度の精神疲労などへ効果があるといわれていますが、これは、瞑想状態に入った結果、不安やストレスが解消され、内なる自然治癒力が活性化されるために得られる結果と考えられます。

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